運動はパニック障害の改善に効果がある?

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パニック障害になると外に出るのも怖くなり家の中に閉じこもりがちになりますよね。

パニック障害の治療法についても様々なものがありますが

最近気になったものが「運動をするとパニック障害の症状が改善する」というもの。

しかし、本当に運動をしてパニック障害が改善するのでしょうか?

パニック障害の運動療法について詳しく調べてみました。

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運動はパニック障害の改善に効果があるの?

パニック障害の人は家にこもりがちで運動をする機会も少ない方も多いと思いますが、ネット上では「運動療法」といって「運動をするとパニック障害の症状が改善した」という情報がいくつもあります。

運動をしてパニック障害が治るならやってみようかなと思う方も多いと思います。

私も「運動療法」について気になったので、運動がパニック障害の改善にどのような効果があるのか調べてみました。

そもそも、パニック障害を発症する原因として、脳内の神経伝達物質であるセロトニンの不足が関係しているという説があります。

実際にパニック障害の薬物治療では、脳内のセロトニンを調整する働きをするSSRIという抗うつ薬が使われていることからも、パニック障害の改善とセロトニンは密接に関係していることがわかります。

運動にはセロトニンの分泌を促す効果があるので、パニック障害の症状を和らげる効果があるとされているようです。

しかし、過剰な運動をすると動悸や呼吸の乱れから脳がパニック発作だと錯覚して、逆にパニック発作を誘発する恐れもありますので、無理のない範囲で負荷の低い運動から徐々に始めるほうが良いかと思います。

また、自己判断で運動を始める前にかかりつけの医師に相談されることをおすすめします。

パニック障害に効果的な運動とは?

では、パニック障害の改善に効果的だとされている運動には具体的にどのようなものがあるのでしょうか?

運動は有酸素運動無酸素運動という2種類に分かれていますが、パニック障害には「有酸素運動」のほうが効果的だとされています。

有酸素運動には以下のようなものがあります。

・ウォーキング
・ジョギング
・水泳
・踏み台昇降運動
・エアロバイク
・ラジオ体操
・縄跳び など

まずは、自分で無理がない範囲でできるものを選ぶとよいと思います。

予期不安が強かったり広場恐怖の症状がある方は、家の中でできる踏み台昇降運動ラジオ体操から始めてみるのもおすすめです。

少しづつ外出できるようになったらウォーキングジョギングを始めるといいかもしれませんね。

外に出ることで行動療法にもなる

また、運動の効果はセロトニンの分泌を促すだけではなく、ウォーキングやジョギングなどで習慣的に外に出る機会をつくることで外出に慣れるという効果もあるかと思います。

パニック障害の方は予期不安や広場恐怖症で外出すること自体に抵抗がある方も多いと思いますので出かけるためのきっかけづくりとしての運動を始めてみるのも良いのではないでしょうか。